成分のお話

エコーレアの植物エキス

ア行

アルニカエキス(兎菊)
アルニカエキス山地の牧草地に生えるキク科の植物アルニカ(別名:うさぎ菊)の花または根から抽出したエキスです。ヨーロッパでは民間薬として広く用いられるハーブで、ころび傷の万能薬として、打身、捻挫などにつかわれます。炎症をおさえ血流をよくする働きがあります。
アロエベラエキス(ALOE)
アロエベラエキスアロエに含まれる多糖類には保湿作用やキズ、肌あれ、やけどの治療などに古くから利用されていました。アロエベラエキスは沖縄産のアロエベラ(アロエの種類)から抽出したエキスで、おだやかな保湿作用で肌あれをおさえる作用が期待できます。
オウゴンエキス(黄金花)
オウゴンエキスシソ科のコガネバナの周皮を除いた根を乾燥させたもので、古くから抗炎症、抗アレルギー作用が認められています。肌の汚れが酸化すると、それ自身が刺激物資になり老化や炎症、ニキビ、メラニン過剰など肌トラブルの引き金になります。汚れをおとすことも大事ですが、汚れを酸化させないことも大事なことです。オウゴンエキスには抗酸化作用があるので、汚れを酸化させず、肌の老化防止効果も期待されています。
オトギリソウエキス(弟切草)
オウゴンエキス日なたの山野に自生する多年草、オトギリソウの花または全草から抽出したエキスで、肌をひきしめ消炎をおさえる効果があります。

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カ行

カッコンエキス(葛根)
カッコンエキスマメ科の多年草クズの乾燥させた根から得られるエキスです。クズ(葛)は「葛きり」「葛湯」などの原料で日本、韓国、中国に自生しています。生薬名は「葛根(カッコン)」で、イソフラボン類(植物性エストロゲンで、女性ホルモンと同様の作用)などを含んでいます。発汗、解熱作用があり古くから薬として利用されています。化粧品では保湿、美白などを目的に使用されていますが、最近ではコラーゲン合成促進作用が注目されています。
カミツレ(加密爾列)
カミツレカミツレ(カモミール)の花の精油に含まれる成分です。 消炎作用があり、穏やかな静菌作用もあります。
カロットエキス(人参)
カロットエキスセリ科植物「ニンジン」の根から抽出して得られたエキスです。成分としてはビタミンAを中心に多種類のビタミン類、糖類等を含んでいます。肌に大切なコラーゲンと似た生体成分なので、肌荒れを防ぐ化粧品に広く配合されています。また、血行を促進する働きもあり、くすみなども防ぐことができます。
クロレラエキス(Chlorella)
クロレラエキスクロレラとは湖や池で見られる藻のひとつ、淡水性の単細胞緑藻です。地球最古の生物としても知られ、その起源は地球の創世記にまでさかのぼります。タンパク質をはじめ、βカロチン、ビタミンB群、ミネラル、必須アミノ酸などが豊富に含まれており、肌への保湿効果や皮膚細胞を活性化させる働きがあります。
ケープアロエエキス(ALOE)
ケープアロエエキス南アフリカ原産のアロエで、幹の高さが1mにもなる大型種です。このアロエは日本薬局方に収載されているアロエ末やアロエエキスの原料植物の一つです。シミの元になるチロシナーゼ(メラニンの合成酵素)の活性を抑制し、メラニン色素の生成をおさえる強い作用があるので、保湿作用と共に肌の美白効果が期待できます。
コンフリーエキス(鰭玻璃草)
コンフリーエキスコンフリーエキスはヨーロッパから西アジアにかけて自生するムラサキ科の植物コンフリー(別名ヒレハリソウ)から得られたエキスで、タンニン、ビタミンB、ミネラル類等を含んでおり、保湿、収れん作用があります。

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サ行

シソエキス(紫蘇)
シソエキスシソは中国原産の一年草で、漢方薬では発汗、利尿、咳止めの効果がある生薬として利用されています。シソの特徴的な成分であるローズマリン酸は、タンニン活性の主成分で、肌をひきしめ、炎症やアレルギー症状をおさえる効果があります。
シロキクラゲ多糖体(白木耳)
シロキクラゲ多糖体シロキクラゲは、中国では古くから不老長寿の秘薬とされ、言い伝えでは世界三大美女の一人である楊貴妃が美容維持に食したとも言われている希少なキノコです。現在でも中国では薬膳などの中華料理の高級食材として珍重されています。このシロキクラゲから抽出した天然多糖体(天然ポリマー)で、肌の上で見えないヴェールを形成し、ヒアルロン酸より高い保湿効果があります。活性酸素消去作用があり、老化防止効果も期待されてます。
セイヨウキズタエキス(西洋木蔦)
セイヨウキズタエキスセイヨウキズタはヨーロッパからコーカサス地方に原産するウコギ科の多年生植物で、アイビーとも呼ばれています。鎮痛剤、うっ血除去剤として外用薬に使われています。このセイヨウキズタの茎および葉から抽出したエキスには洗浄、炎症をおさえる作用があり、肌のハリを改善する効果が期待されています。

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タ行

ティーツリー油(Tea Tree)
ティーツリー油ティーツリーは葉から精油が採れる常緑低木で、オーストラリアの先住民によって4千年も前からケガや虫除けに使われてきた植物です。殺菌力が強い精油で、免疫力を高めるとも考えられているため、炎症やニキビの元になるアクネを抑える効果にすぐれています。
チャエキス(茶)
チャエキス茶葉からとれる茶カテキンは緑茶の中に最も多く含まれている成分で、抗酸化作用があるポリフェノールの一種です。収れん、抗菌作用があります。

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ナ行

ノバラ(野薔薇)
ノバラノバラの実(ローズヒップ)を原料としていますが、 少量しか採取できないため大変貴重な油とされています。 爽やかな芳香が特徴的です。

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ハ行

ハマメリスエキス(亜米利加満作)
ハマメリスエキス別名ウィッチヘーゼル、アメリカマンサクとも呼ばれ、やや湿度の高い森林に分布する落葉樹、ハマメリスの葉、樹皮、根から抽出しています。民間薬として葉や樹皮の煎じ薬を赤痢、細菌性下痢に内服、目の炎症や虫さされ、うがい薬としても使用されています。肌をひきしめ炎症を抑える作用があります。
ブドウ葉エキス(葡萄葉)
ブドウ葉エキスアジア西部の原産で、世界各地で栽培される落葉藤本である赤ブドウの葉から抽出しています。タンニン、アントシアニンなどのポリフェノールを含み、肌をひきしめ、肌の酸化、炎症を抑え、血行をよくするはたらきがあります。
フユボダイジュ花エキス(冬菩提樹)
フユボダイジュ花エキスシナノキの名で知られる西洋菩提樹の仲間で、花または葉から抽出したエキスです。タンニンやフラボノイド等を含み、保湿、肌のひきしめ、血行をよくするはたらきがあります。
ボタンピエキス(牡丹皮)
ボタンピエキスボタンの根皮から抽出したエキスで、漢方薬では痛み止め、消炎薬等に使われています。エキスには保湿、肌のひきしめ、炎症の抑制、活性酸素を取り除く作用があり、紫外線による光老化を予防する効果が期待されています。

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マ行

マロニエエキス(西洋橡ノ木)
マロニエエキスバルカン半島原産の西洋橡ノ木でヨーロッパ各地に広く分布し、日本でも街路樹として知られています。樹皮はタンニンなどを含み民間薬として、煎じた汁を下痢、痔に内服し、はれもの、凍傷、しもやけなどに塗布しています。このマロニエの種子から抽出したエキスには、炎症を抑え、肌をひきしめ、血行をよくする作用があります。
メマツヨイグサ種子エキス(雌待宵草)
メマツヨイグサ種子エキス別名:月見草と呼ばれるアカバナ科マツヨイグサ属の二年草で、北アメリカが原産地とされています。初夏?初秋の夕方から黄色い花を咲かせ、翌日の午前中にはしぼみます。ポリフェノールを含む他の天然原料(ブドウ、リョクチャなど)より、メマツヨイグサの種子には多種類のポリフェノールが含まれています。このポリフェノールにはアスコルビン酸(ビタミンC)より強い抗酸化成分をはじめ、抗老化、抗炎症作用があり、コウジ酸やアスコルビン酸と同じかそれ以上の美白作用が確認されています。

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ヤ行

ユキノシタエキス(雪ノ下)
ユキノシタエキスユキノシタ科の多年草で、本州、四国、九州の湿った地上や岩上に自生しています。5〜7月に茎の上部に多数の白色の花が円すい花状となって開くために雪にたとえ、その下に緑色の葉が見える様子を表現して「ユキノシタ」と名づけられたようです。ユキノシタエキスには抗酸化作用があり、老化や炎症、ニキビ、メラニン過剰などを防いでくれます。
ユズエキス(柚子)
ユズエキスゆず果実から抽出されたフルーツセラミドです。他のどのセラミドよりも、肌(角質)の中にある天然のセラミドに最も近い成分です。肌のバリア機能を改善し、長時間水分を保持させる機能を持続させ、刺激から肌を保護します。

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ラ行

ラベンダー(Lavender)
ユキノシタエキスラベンダーの花と花茎を原料としています。 アロマテラピーなどでは、ラベンダーの香りは心を落ち着かせたり、リラックスさせる働きがあるとされています。

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